[15H3] 現場から学ぶ「ハンディキャップヨガ」

LESSON ID15H3
レッスン日時09/15 13:00-14:30　
運動量・習熟度小以上・初級以上
担当講師峯岸道子

レッスン内容

2009年に創始したハンディキャップヨガも、年々試行錯誤を加え、より有効に、より的確に、より温かく進化をさせてきました。多くの現場がありますが、一つとして同じものはなく、全てがその時の参加者にカスタマイズさせたアプローチになっています。所謂ポーズはいったい何なのか? ボーズはどんな意味をこの現場で持つのか? この講座では実際の障がいをお持ちの方たちがレッスンを受けに来てくださいます。どのような心身状態の方がご参加されるのかは、この時間で始めて解かります。そんな方たちに、いったいどのようなヨガを提案出来るのか? テクニックに走りがちな指導者の傾向としは裏腹に、ハンディキャップヨガではテクニックを超えた人と人との関わり合いも見えてくるはずです。
今回も、このリアルな現場で瞬時に最高のアダプトを探求し、皆さまと共に実際の障がいの有る方たちへ向き合ってまいります。そこに見えてくる多くの学びとヒントを皆様と共有していけましたら幸いです。