Instructors

南インド出身。11歳からヨガを始め、当時最年少、15歳でティーチャートレーニングを終える。国際シヴァナンダ・ヨガ・ヴェダンタ・センターにて最高の指導者を意味する“ヨガ・バスカラ”を、さらに2001年には”ベスト・ヨガ・マスター・アウォード(最高指導者賞)”を受賞。
また後進育成にも取り組み、数々の競技会でヨガチャンピオンやメダリストを輩出。2010年には17年間のコンペティション史上初の非インド人ヨガチャンピオン（総合優勝）を輩出するという快挙を成し遂げた。また、同競技会を含む多数の競技会での審査員も歴任。 日本でも2010年以来14年連続で招かれている横浜ヨガフェスタは毎年満員続きでその人気はとどまるところを知らない。

2012年、RYT200 指導者養成講座 “Vision of Yoga ヴィジョンオブヨガ” を始動し、現在までの延べ受講者数は8,400人を数える。
2021年にはヨガで社会を健康にすることを目指し、テラヨガプロジェクトを開始。日本全国約300の寺社にてヨガクラスを開講し、指導者養成講座の卒業生に地元での指導の場も創出。延べ参加者数は150,000人にのぼり、日本文化と地域社会の再興とヨガの叡智の継承にも寄与している。
コロナ禍に開始したオンラインクラスは常に300名を超えるのヨガ生が世界中から受講。中でも”朝チャレンジ“は、延べ参加者数48万人（2024年7月時点）を突破する、世界で最も人気のあるオンラインの朝ヨガクラスである。

ヨガ発祥の地インドで半生をヨガと共に生き、世界中で“The teacher of the teachers (指導者のための指導者)”と異名をとるマスター・スダカーは、あらゆる人を対象に28年以上に渡って指導を続けており、その生徒数は100万人超。間違いなく、今世紀トップレベルのヨガマスターの一人である。